リフォーム

西東京市　分譲マンション　収納工事

築３０年以上の分譲マンションにて、設備更新で撤去された給湯器があった場所に床と収納を作りたいとのご要望です。

排水管がある為、接触しないように下地を組んで床材を設置しました。以前から使用していた踏み台用の床材を再利用し、新規に設置した床はお客様のご指示のもと弊社に残っていた端材にて施工しました。

最低限の材料をご希望とのことでしたので、収納は通常床下地に使う２４㎜の構造用ラーチ合板で側を組んでいます。
棚板は常用で使用する１２㎜のラーチ合板で、ご希望の棚数をご用意しています。転倒防止の為、収納は壁に２箇所固定しました。